スタッフ 難波です。
今日は最強テニスラケットについて考えてみました。
以前、某メーカーさんと飲食中に話になったのですが、最強のテニスラケットってどういうラケットなんだろうという話なのですが・・・
やはり最強ラケットを作るには、値がはるのではという考えで、過去を振り返ってみると、プリンスで
出始めの頃、定価10万円のラケットや10年程前には、ヘッドからシャフト部にマイクロチップを
搭載した定価8万円のラケットなどが発売されましたね。
プリンスは、グラファイトの先がけで、高かったのだと思いますが、ヘッドの発想は凄く、今後の
ラケット業界はどういったテクノロジーのラケットになるのだろうと思いましたが、そこから10年経過し、また、素材重視の現状の形に帰りついてきたと思います。
やはり、現状最強ラケットを考えるとカーボンの素材が一番重要だと考えます。カーボンには様々な
グレードがあり、一番丈夫なカーボンを使用しているのが、釣竿ですね。あんな細い素材で何十キロ
という魚を釣り上げても、また元の状態にちゃんと戻る竿・・・凄いですよね。
次にゴルフクラブで3番目ぐらいにテニスラケットがくるそうです。
釣竿に使っているカーボンでテニスラケットを作ると10万円はかかるそうですよ・・・
世界シェア1番の米国では1万5千円程度がラケットの購入相場で、日本で2万3千円程度が
相場ですので、まず売れないでしょうね。でもお遊びでも数量限定でも、今、発売しているラケットの
かたわくを利用してもいいですので、作って欲しいです。
6万円ぐらいでしたら購入してみたいです。
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