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2011年11月2日水曜日

ウォズニアッキ・・・シャラポアの声

スタッフ 難波です。

昨日の朝、テレビを見ていたら、女子テニス世界ランキング1位のウォズニアッキがテニスの女子選手がサービスやラリーの際に発する「うなり声」をめぐり、議論が沸き起こっている。かつてはセレシュ、現役ではシャラポワとアザレンカがその代表格。
ウォズニアッキは「意図的にやっている選手がいる」と批判。名指しこそしなかったが、練習コートでは静かな選手が試合になるとうなり声を出すケースがあるという。
打球音が聞こえず、打球の速度を正確に判断できない。うなり声による弊害を指摘した。
シャラポワは悲鳴のような「金切り声」型で110デシベル。アザレンカは嘆きにも似た「うめき声」型の
100デシベルで約1秒半と長め。
大体、電車の走る高架下で100デシベル、飛行機のエンジンの音で120デシベルのようですので、
かなりの声ですし、一球ごとのその声を耳にすると、耳障りに感じる方もいれば、打球音での予測が、
難しくなるのもわかります。
対戦相手への悪影響だけでなく、観客やテレビ視聴者からの苦情も増えており、WTAも看過できなくなった。しかし、アラスター会長が「変えていくとすればジュニア選手から始める。
行き着くところは教育だから」と言うように、成熟した選手の「うなり声」を消すのは難しそうだ。

私としては、練習では声をあげず、試合ではあげるという状況は、気持ちの入り方や、声を出すこと
によって、アドレナリンをだし、モチベーションをあげるというのも、テニスでゲームを経験したことが
ある方は、強い気持ちを持つために、声をだしたくなる気持ちもわかると思いますが、大きすぎるというのは少し問題ですね・・・
しかし、ルールでどれくらいまではOKで、これ以上大きい声はだめなどというルールは判断が難しい
ですし、だしていいか、だめかというルールにするしかないのでは・・・
実際、出すつもりがなくとも打つ際、お腹に力が入り、出てしまう場合もあるので、だしたらだめというルールは作りかねるのでは???
私は、プレーの緊迫した中では、息を吸うことはしっかりやっても、息をはくことはしっかりできていず、早くラリー中に息が切れることがあるので、ボールを打つ際、しっかり息をはくことを意識します。
その際、声がでることも多々ありますよ。だしたらだめというルールになったらどうしましょう???

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