今回は全豪から錦織圭選手も使用していた、あのゴールドのガット「4G」のご紹介!!うーんお待たせしました。8月末発売予定ですが、実際に張ってオートテニスで試してみました。
セールスによるプレゼンは以下のようでした。
「4G・・・その名の通り第4世代のポリガット!第一世代キルシュバウム 単にポリエステル素材を使ったはじめてのポリガット(耐久性)。第二世代はアルパワー ナチュラルのようなボールの食いつき&スピンのポリガット(パワー&スピン)。第三世代はプロハリツアーのような柔らかいポリガット(ソフトな打球感)。 そしてこの第四世代のガットが
テンション維持率の向上したポリガット!!(高テンション維持率) という訳です」
店頭でもポリガットを切れる前に、はさみを入れて張り替える一般のプレイヤーが
いらっしゃいますが、そんなプレイヤーにはモッテコイデハ!!!ナダルも試合会場に
18本ものラケットを持ち込んで、試合に挑むのはその為もあるのですね!!
今までのポリガットはどうしてもおいしい時期は非常に短い!!つまりテンション維持率が
極端に悪かったのです。
うんちくはこの辺にして、実際に試してもらったスタッフの感想を・・・
小久保コーチ「いつもアルパワーを使用しているのですが、比べても食いつきがよいというよりは弾きが良かったです。フラット系のストロークを打った時の伸びが良かった。スピンは潰さないと飛んでくれない!」
染川コーチ「ガットに上手く当たらず打感がわかりませんでした。っておいラケットに文句ですか?? 何球か当たりましたが、非常に打感が良く、ボールが伸びてくれました。振動も少。柔らかい感覚でした。」ちょっとレッスンで疲れていたのでしょうか、感想にいつもの切れがないようでした。
スタッフ柳「いつもRPMブラスト130を使用しているのですが、食いつきが非常に良かった!またポリとは思えない柔らかい打球感!!あと張っていて、他のポリと比べて、非常に張りやすかったです。←それは張り手にしか判らない感覚ですね!!すばらしいスクールコーチがハードヒットを繰り返しても面圧がさほど落ちませんでした。」
スタッフ橋本「40過ぎの週一子供とテニスプレイヤーにはやはりポリは・・・ただ打球感は、非常に感触が良く、打球音の高いところも嫌いではなかったです。ヒット直後のバイーン残り感は、小さい振動止めを一つつけるだけで解消できました。これなら初めてポリ使ってみるプレイヤーにもいいのでは・・・」
スタッフ柳が述べている面圧は、55ポンドで張り立て直後は面圧60でした。一日後は56、二日後は55でした。ナイロン(AKプロ17を53ポンドで面圧70)と比べて面圧が低く弾きはナイロンに劣りますが、テンション維持はポリの中では、優等生と言えるでしょう!!うーん素晴らしい
オリンピックでも圭君の活躍を祈ります!!がんばってー! |
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