昔懐かしい往年のラケットがオートテニス場で試し打ち出来るようになりました。
20年程前のラケットが多く、その年代にテニスをしていたお客様が見て、懐かしく
感じられる姿や、友人達に昔話をしている姿が多々、見受けられました。
日本テニスの初期、ウッドラケットは、今となってはかなりレア!!!
私も打ってみましたが、凄く難しさを感じました!
フラット系ならまだ何とかなりますが、スピンは困難でした。
打ったことがない方は、是非打ってみてほしいですね。
下記からは、懐かしの名選手が使用していたラケットです
まずは、ボリスベッカー使用ラケットです。
中々、変わった形ですが、打ちやすいですよ。
次は、アンドレ・アガシ使用ラケットです。
この頃のアガシは長髪でかっこよかったですよ。
アメリカの英雄って感じで凄い人気でしたよ。
次に、そのアガシと、結婚をしたグラフ使用ラケット。
フェイスは85インチしかないのですが、凄い
バックハンドスライスでしたよ!!!
ここ最近の私のお気に入りラケットです。
厚さ、なんと1.3mmで極薄、現在の厚ラケの3分の1ぐらいの厚さで、
フレームが薄い分、回転をかけにいった際、フレームに当たりにくく、
振り抜きが良い為、回転が多くかかるラケットです!
最後にプリンスのエクステンダーシリーズ、2インチロングで29インチ
凄い長さですよ。ダブルスの前衛とかだと普段届かないボールも
届くのでは・・・
これだけ揃って試せる機会は中々ないと思いますので、是非この機会に
お試しくださいる
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