バイオミメティック試打ラケット入荷
Newバイオミメティックシリーズ発売を控え、試打ラケットが先行で入荷しました。早速張り上げてグリップのナイロンをはずしました。すると・・・
「うほ?何このグリップ w|;゚ロ゚|w ?」
ってぐらいちょっとビックリ!ラケットよりもまずグリップです。この感触は以前気に入っていたプリンスのグリップに似てるけど、それよりもいいかも?早速メーカーさんに電話で問い合わせ。
「あの~すいません。バイオの事でちょっと聞きたいことが・・・」
「どうですか?いいでしょ、あのラケット!」
「いや違うんです、グリップの事なんですが・・・」
「はっ?グリップ・・ですか・・・?」
少しひいてました。
申し遅れました池田グリップです。
いろいろと話を聞くと、発売予定も今のところないとの返答。Why なぜ・・?こんないいグリップを作っておきながら発売しないの?もったいない!絶対に発売するべきです!
「参考にします」とは言われました。
まだけがれを知らない純白 ビューティフォー 川* ̄д ̄*川ポッ
この画でご飯二杯はいけます
えーっ、肝心のラケット本体は (-。-;)
コントロールとスピードを重視したF3.0ツアー ¥31500⇒¥22680
コントロールとパワーを両立したM3.0 ¥31500⇒¥22680
パワーを強化した操作性重視のM5.0 ¥31500⇒¥22680
の3機種が入荷します。
スイングスタイルに合わせてFシリーズ(FAST)とMシリーズ(MEDIUM)に分類され、ラケットの選択が的確にできるようになっています。
前モデルからの変更点はいくつかありますが、バイオミメティックといえばやはりエアロスキン。そうあの鮫肌を再現した空気抵抗を減少させる“あれ”です。今回はよりリアルに再現した「エアロスキンCX」を採用。
こんなので空気抵抗が減るの?ってのが正直なところですが、実際に振ってみると「マジッ!」てぐらい振り抜きの良さを感じます。カタログ上では空気抵抗36%減少とありますが、意外と振ってわかるレベルです。
F3.0ツアーは私のようにスイングが早くない(まぁ遅いとも言いますが・・)人には若干難しいですが、飛ばないラケットではないです。18×20のストリングパターンですが硬さも感じません、むしろマイルドです。前モデルより使用者が増えそう。
M3.0 うん、これはいい、予想通り。前モデルでも1番売れたバイオ300の後継なので安心感があります。コントロール良し、パワー良し。幅広く使える定番ラケットになりそう。お気に入りの1本。
M5.0 少しラケットにパワーも欲しいという方におすすめ。フェイスも100平方インチなので操作性も良く、女性でも扱いやすいオールラウンドモデルになっています。
まもなく入荷します。
期待してお待ちください。 ((o(▽ ̄*)oワクワクo(* ̄▽)o))
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