いきなりですが当店の倉庫に眠っている『なつかしのテニスラケット』
紹介してみたいと思います。
数えたことは無いので、はっきりしませんが数百本あるのは確かです。
整理されていないので年代ばらばら、メーカーばらばらで目に付いた
ものから時間のあるときにアップしていきます。
まずは形状のインパクトで選んだラコステLT-302
壊れているわけではありません。
フェイスのサイド部が内側に湾曲しています。クロスガットの
長さをできるだけそろえることで、スイートスポットを縦に広げる
効果がある・・・という能書きだったと記憶しています。
グリップエンドにはこれまた変なゴムの出っ張り。
振動吸収効果があります。
同じシリーズでもっとフェイスの大きなものなど3種類くらい
あったような気がしますが、スペックも含めてはっきり覚えていません。
次、私が昔好きだったラケット
ダンロップ DP70
同時期いずれも良く売れたダンロップのDPシリーズ40・80・90などありましたが
この70はトップ側に向かって薄くなっていき、フェイスが縦長でスピンの
かかりのいいラケットでした。
細かいスペックなど紹介したいのですが、当時のラケットには今のように
重量やフェイスサイズの表記など無く、私の記憶はいい加減なので
やめておきます。
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