ヨネックス Eゾーン Ai 発表

ヨネックス　New　Eゾーン　Ai　誕生

池田です。

９月１８日、大阪で開催された、ヨネックス　New　Eゾーン発表会にお邪魔してきました。久しぶりの大阪出張！胸躍らせながら鹿児島空港へ。ところが・・・

ま、まじっ！！　プ、プ、プロペラ・・・？　(￣Д￣;) ガーン

大阪に行くのにプロペラなんてあるの？？？まぁしゃーない、我慢するか・・・

大阪は江坂テニスセンターへ。噂には聞いてましたが立派な施設ですねぇ。いやぁホントに素晴らしい。そちらの結婚式場？のような場所を貸し切っての発表会。いやらしい話ですが、相当お金かかってますな・・・ヨネックスの今回のラケットにかける意気込みが感じられます。

しかも本村剛一選手も来てるではあ～りませんか！！スゲー！！！　w(￣Д￣;)wﾜｵｯ!!

色々と説明があり、いよいよラケットのお披露目です。よくある除幕式？みたいな感じでお披露目！「おぉー」って声が・・・しませんでした　(￣ー￣； ﾋﾔﾘ　　しか～し！いい感じ！！に見えます。前モデルより明らかに（ヨネックスさん、すいません）デザインも、形（フェイス）も良くなってます。お世辞じゃないです、これホント！

Eゾーン　Ai（エーアイ、エアー　インパルスの略）　100

どうですかこのデザイン？スタッフに聞いても、いいねぇ！の連発。厳しいスタッフ集団ですから、これまた珍しい。

今回特に力を入れている所は、オフセンターの追求と振動吸収性の追求。本村選手も話していましたが、やはり試合中に追い込まれた時、無理な体勢の時にいかに返球できるか！相手が強ければスウィートスポットで捉えることが難しい。だからスウィートスポット以外の質の向上（ヨネックスでは第４のエリアとよんでいました）トップで打球する事によるスピン性能の向上、これを追求したとのことです。
振動吸収性は、クウェークシャットゲルをグリップ内部に入れ、衝撃・振動を取り除くシステム。振動止めがいりません！ぐらいな感じ。
高い剛性と軽量化を可能にする新素材「ナノメトリック」を採用、空気抵抗を軽減する新フレーム断面形状でヨネックス史上最高の振り抜き性能も。

学生などに人気のVコアシリーズが日本では人気ですが、世界でのトップ選手（ジュニアを含め）ではEゾーンが主流だそうです。

今回のEゾーン、間違いなく売れます！断言します！いいですもん、これ！！

ちなみにケースも新しくなっています。燃焼時にガス発生量が少ない、環境に優しいケース！だそうです。地球のことも考えてるんですね？さすが世界のヨネックス！

発売は１０月を予定しています。

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