スタッフ 難波です。
おはようございます。
ソチオリンピックの日本勢の活躍が賑わってますが、テニスも頑張ってます。
今年、好調を維持している錦織圭が、去年に続きアメリカ国際インドアテニス選手で、
決勝戦に駒を進めました。
決勝の相手は、208cmのカルロビッチ、長身から繰り出される高速サーブには、
定評がある選手です。錦織は、タイプ的に苦手なのか、過去2戦2敗でなんと1セットも
奪ったことのない選手です。
予想通りキープ合戦となりましたが、錦織はカルロビッチに1度もブレークを許さない
サービスゲームを展開。カルロビッチのサービスゲームでは20本のサービスエースを
決められるも、9度のブレークチャンスから1ブレークに成功し、1時間30分で2連覇を決めた。
スコアは6-4, 7-6 (7-0)のストレートで下し、2連覇達成と4度目のツアー優勝を飾った。
220㌔を超えるサーブをブレークをするのが非常に困難でしたが、タイブレークを
ストレートでとるのは、ほんと凄いですね。
全豪では、タイブレークをものに出来ず、惜敗してしまいましたが、今回の決勝戦での
タイブレークは、物凄い強さでした。
この調子を維持し、今後の活躍にも期待してます!!ガンバレー
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