朝、新幹線で出発したのですが、熊本を過ぎたあたりから、外は・・・
中々の雪景色でしたよ!!
ちょぴりわくわくちょっぴり不安な気持ちで到着。市内は全然降ってませんでした!!
私が、今回の内見会で、注目を3つに絞ると、テニスの話題が2点と
バドミントンの話題が1点あります。
まず、1点目がSONYと共同販売を開始するスマートテニスセンサーが5月末、発売。
ヨネックステニスラケットのエンドキャップにセンサーをつけ、実際にプレイしているシーンを
スマホの無料アプリで撮影。フォームは勿論スウィングスピード・ボールスピード、回転量や
どこに当たっているかなどが、目で見て解析できます。
部活後のバスの中でフォームチェックをしたり、お家でパソコンに繋いで見ることも可能。
撮影しなくても、およそ、12.000球のショットデータを本体で保存することもできます。
サングリーンでもオートテニスやスクールなどで、活用していきたいと思います。
2点目は今回選手層に絶大な人気のRDTi-80。このラケットは、発売から10年前後、
いやもっとですかね?いまだにこのラケットから、新しいラケットに変更しない選手が多い
のですが、遂に、80を継承するNEWラケットが登場。その名は、VコアツアーGです。
最近、競技者向けのラケットでも、フレーム厚の厚く弾きの良いラケットが多いのですが、
そういったラケットは、しなりが少なく、ボールが軽いため、80をから新しいタイプへ
移行しなかったのか?今回のVコアツアーGのフレーム厚は20mmと薄く、凄いしなりを
生みます。
開発のコンセプトは、ラケットのしなりによる高いホールド性・相手を打ち崩す威力ある
スピン。この2つが合致し、重たく破壊力のあるボールが打てます。
なんとワウリンカは全豪オープンでこのラケットを使用し、ジョコビッチを破り、決勝に
駒を進めてます。
3月下旬発売予定。先行予約受付中。
デザインはRDS002に似てました。かっこ良かったです。
3点目はバドミントンラケット超注目商品ボルトリックZフォース2。
ご存知の方も多くと思いますが、ボルトリックZフォースは、発売から時間が経過してますが、
今でも人気があり、売り本数を伸ばしているラケットですが、そのZフォースを超えるラケット
がZフォース2。
コンセプトは、決定力=パワーアップ
無駄をそぎ落とすことで、真のパワー性能が生まれました。
1、研ぎ澄まされたシャフト
太いシャフトは、しなりが一部に集中し、シャフト全体を活かしきれない。
極細シャフトは、しなりが一様になり、シャフト全体でエネルギーを
蓄えることができる。
2、極限まで削ったフレーム
可能な限り空気抵抗を抑えるため、削られたコンパクトフレーム
3、パワーを磨き上げた新グロメット
パワーを高めるタングステンを配合したグロメットを搭載。ストリングとのフレーム
接地面積を増やし余すことなくパワーを伝えることができる。
結果数値で計測すると、Zフォースが19KGF、Zフォース2が20.4KGFのスマッシュパワー
表現すると、スマッシュを受けた際、約シャトル13個分重みを感じる結果。
色も黒をベースに数か所に水色が使われたデザイン。幅広い層に人気の出そうな
カラーリングです。
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