ウイルソン 2012 Newブレード試打インプレッション

Newブレード試打しました！！

スタッフ池田です。

間もなく発売を予定している、ブレードシリーズを試打しました。今回試打をお願いしたのは、染川コーチ。発言する全てに気持ちがこもってない、サングリーンの高田　純〇こと、染川コーチ。ちょっと心配ですが、テニスの腕は抜群。こと細かいコメントを期待しています。

まずはブレード９８のストリングパターン18×20から。

「いいですねぇ。ブレードといったらこのモデルでしょう。前モデルが既に完成形に近いと思ってましたが、さらによくなってますね！よりフィーリングが向上してる感じです。きちんと振って、きちんと飛ばす。この感覚って他のラケットでは中々味わえないですもんね。しっかり造りこまれているのがわかるラケットだと思います。」

続いては、ブレード９３　リミテッドモデル。

「このフェイスでこの重さ（324ｇ）だからやっぱり使える人が限られますね。でもフルスイングしたときの威力はハンパない！振れる人が使うと凄い威力を発揮するラケットですね。最初のラケットもそうでしたが、きちんと振って、きちんと飛ばす、そしてピンポイントで狙えるラケットだと思います。」

次はブレード１０１L

「これもいいんじゃないですか！ジュニアの振れる子にはもってこいのラケットでしょう。重さ（274ｇ）の割りに打ち応えもしっかりしてるし、振り切ってもきちんとついてきてくれます。ブレードを使いたいけど難しそう・・・と思っている女性にもおすすめできそうですね。」

その他にもブレード９８のストリングパターン16×19、ブレード１０４等、試打をしてもらいました。染川コーチはブレード９８（18×20）が一押しだそうです。私個人ではブレード９８（16×19）が良かったです。私みたいなヘタレでもブレードが使える！と思えた一本でした。

前モデルからの変更点は、グリップにアンプリフィールテクノロジーが搭載されたこと。これによりフィーリング快適さが向上されています。９８フェイスに16×18のストリングパターンのMewモデルが加わっています。

まだ発表できませんが、このあとも注目のNewラケットの発売が控えていますので、全品番の入荷は難しそうですが、染川コーチのアドバイスをもとに仕入れたいと思います。

発売は12月下旬を予定しています。先行予約受付中です！！お早めに！！

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