ヨネックスから9月下旬に発売 デュオラ10
「表裏異形状」――つまり、表と裏でフレームの形状が異なっているのが最大の特徴。フォア側は打ち応えのある打球感から強いスマッシュを繰り出すボックス形状。
バック側は反発に優れるだけでなく、素早い振り抜きを可能にするエアロ形状。
この異なるフレーム形状が一つになったラケットがデュオラ10
2015年9月下旬発売予定
DUORA10
デュオラ10
¥26,000+税日本製
素材 | 高弾性カーボンフレーム+ナノメトリックDR+Ni-Tiファイバー 高弾性カーボンシャフト+ナノメトリック 新内蔵T型ジョイント |
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サイズ | 3U(平均88g)4・5、2U(平均93g)4・5 |
推奨張力 | 3U:19~26(lbs) 2U:20~27(lbs) |
カラー | グリーン/オレンジ |
バドミントンのラケットではフォアハンドとバックハンドで必要とされる性能が異なり、フォアハンドはスマッシュやクリアーなど大きな スイングで打つことが多く、シャトルにより大きな力が加わることが求められます。バックハンドはドライブやレシーブなど小さなスイングが中心であり、 より鋭い弾きが求められます。それぞれの性能を高めるために異なる形状を開発!!
異なる形状のフレームが一つになることで、フォアハンドだけでなく、バックハンドでもより鋭い打球が可能になる。つまり、あらゆるショットで攻撃力を高められるのが、『デュオラ10』の最大の魅力です。
ラケットをくるくる回すくせのある方は抵抗があるかもしれませんが、
デザインに工夫がされておりフレームの側面の色が緑とオレンジとなっている。
なんと既にこのデュオラを
現在行なわれている世界選手権でリー・チョンウェイ(マレーシア)がすでに
使用しているほか、開発段階で日本のトップ選手からもすでに高い評価を得ているようです。
トップレベルはもちろん、幅広い層のプレーヤーがこのラケットの魅力を実感できると思われます。
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